カワイ900

乳酸球菌カワイ株900mg含有/包

1箱100包［1.5g/1包］　60,000円（税抜）

世界に称賛された大発見！菌体の有効成分が

体内10万㎞の毛細血管で

吸収され腸内・体内環境を整えます。

日本国関連特許第445456号

米国特許7件

エンテロコッカス・フェカリス・カワイ株(EFK-622)

腸内環境が悪いと、免疫力が低下することがわかっています。乳酸菌で腸内環境を整えることで、必要な栄養素を体全体に届け、免疫力を上げることが可能と考えられています。

腸は「第二の脳」とも言われ

人体最大の免疫器官です

腸の働きについて

合成
消化

吸収
排泄

解毒
浄血

免疫

特に今、腸の「免疫力」が注目されています。体の免疫細胞・抗体・リンパ球の60％以上は腸に存在しているからです。「病原細菌に対抗するためには免疫を活性化し、逆に栄養を採り入れるためには免疫を抑制する」という優れた「腸管免疫システム」が腸には備わっています。

腸内細菌叢(腸内フローラ)について

人間の腸管には500種類以上、約100兆個の腸内細菌が生息し、一定の構成比を保った腸内細菌叢(腸内フローラ)を形成しています。この腸内細菌叢のバランスが栄養不足や食事の偏り、加齢、ストレスなどで崩れると免疫システムが低下し、風邪や感染症、アレルギー、時にはガンや心臓病などを発症することもあります。

善玉菌を増やすためには

腸内フローラの中に人体最大の免疫システムがあるため、腸内フローラの状態を良くしていくことが免疫力を上げる最大の秘訣です。善玉菌の代表「乳酸菌」がそのカギを担っています。乳酸菌を補給することで、善玉菌を増やし腸内フローラを良い状態にすることができるのです。

数多くある乳酸菌の中で“カワイ株”を選ぶ理由

長期に渡り研究され発見された「エンテロコッカス・フェカリス・カワイ」は、コレステロールを44％、中性脂肪を57％低下させる事が解り、1982年6月22日、日本動脈硬化学会シンポジウムにおいて研究発表されました。副作用なしで動脈硬化を予防し、コレステロールを下げる腸内菌として、世界でも大きく報じられ注目されています。

摂取量と定着性について

成人の身体に効果的な乳酸菌の摂取量は、1日1兆個以上と言われています。ただし同じ量を取り入れても、胃酸で壊れてしまったり、腸に届いても定着せずに便として排出されてしまえば意味がありません。エンテロコッカスは胃から大腸まで定着性が圧倒的によく、さらにカワイ株は熱処理することにより他の乳酸菌と比べ、死菌であるため成分が効率よく吸収されます。「カワイ900」は1包で900mg、数兆個の乳酸菌が含まれ、1日に必要な量を充分に摂取することができます。

開発者河合康雄博士の声

農学博士
河合康雄博士

特に最初に述べておきたいのは、私の基本的なアイデアである。私のカワイ株は全て死菌体であり、生菌ではない。

生菌体はヒトの腸管に入って胃（胃酸）で50％～70％死んでしまう。そして生き残った菌体は僅か13mの腸管を通過するだけなのである。だから、整腸剤にしか過ぎなかったのである。死菌体は物質であるので、全ての毛細血管やリンパ球などから吸収され、血管を通してヒトの体の隅々まで浸透して行く。毛細血管の長さは約10万km（地球2周半）である。だからこそ、カワイ株が種々な病気に対して顕著な治療や予防・効果のあることが判明してきたのである。現在、がん・心疾患・脳疾患・糖尿病などのあらゆる成人病が急増しつつあります。それは一つには食事の西欧化。つまり簡単に云えば、脂肪の多い食事の取りすぎです。私が『予防医学』に目覚めたのは、米国ピッツバーグ市マーシイ病院のがん研究室でした。ガン患者の悲惨な姿を目の当たりにしたとき、予防医学しかないと心の底から感じました。そして安全で、効果のある予防医学食品の開発を目指して腸内細菌の研究に没頭しました。健康な人間の中に住んでいる腸内細菌（100兆個）の中にはきっと素晴らしい菌がいるに違いないと信じ日夜研究しました。そしてエンテロコッカス・フェカリス・カワイ株を発見ししかも、生菌よりも死菌の方がずっと成人病に効果のあることが分かりました。世の中で予防医学の重要性を云うことが当たり前の時代になりました。しかし、何を持って予防医学を行えば良いのでしょうか？私はその答えを発見しました。そして皆さんの手に渡すことができました。病気は気がついてからでは遅いのです。どうぞこのエンテロコッカス・フェカリス・カワイ株によって健康な日々を過ごし、楽しい人生をお送り下さい。それが私の人々への奉仕であり、願いです。